国宝松本城を見に行こう!どこから有料になるの?

松本城は歴史の変遷を楽しめる

現在、日本国内には12の城が現存しています。松本城はそのうちの一つなのですが、他の城にはない大きな特徴があります。それは時代の移り変わりによる城の構造の変化です。松本城の天守部分は戦国時代に建立されたため、戦いに向いたつくりとなっています。例えば内部は敵が侵入しにくいよう、階段は急に作られています。壁の至る所に小さな矢狭間・鉄砲狭間もあり、戦闘に供えていたことが分かります。一方松本城には、「月見櫓(つきみやぐら)」と呼ばれる部屋があります。この部分は壁が1面しかなく、残り3面は朱色の手すりがあるだけなので、非常に見晴らしのいい場所となっています。この場所は戦乱が終わり平和な時代になった江戸時代初期、徳川家康を招くために作られた場所です。平和な時代に建てた場所だからこそ、見晴らしが重視されているのです。

松本城はどこからが有料?

松本城の外濠と内堀の間は松本城公園となっており、無料で入ることができます。赤い埋橋と黒い松本城とのコントラストも楽しむことができます。一方内堀の内側、黒門から先は有料となっています。料金は小学生未満は無料、小学生から中学生までは300円、大人は600円となっています。なおこの料金は松本市立博物館の観覧料も含まれています。

お城の中はどうなっているの?

松本城は現存する最古の五重六層の城です。現状を少しでも維持するため、城内部は土足厳禁となっています。城の入口には下足袋が置かれているため、袋に自分の靴を入れて入りましょう。城内部には戦国時代に使われた武具や、城修復時に使われた道具などが展示されています。また大天守最上階には4方向に窓がついており、松本市内の景色を楽しむことができます。

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